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皮膚がんの初期症状の画像

人間の皮膚は、外側から表皮、真皮、皮下組織というように3層構造になっています。

表皮はさらに4層に区分され、角質層、顆粒層、有棘層、基底層からなっています。

皮膚がんが最も発生する可能性が高いのがこの表皮で、有棘細胞がん、基底細胞がん、メラノーマという種類があります。

メラノーマは悪性黒色腫とも呼ばれる悪性な皮膚がんで、生存率はステージが一つ進むごとに一気に低下していきます。

悪性黒色腫の画像については、別のページに掲載しています。

皮膚がんの初期症状は画像のように、患部がピンク色になったり、赤色、黒色になる場合が多いです。

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有棘細胞癌(ゆうきょく)とは、扁平上皮細胞が悪性化したがんですが、手術、化学療法、放射線療法で完治します。

画像のような有棘細胞癌は進行速度がそれほど速くなく、ステージ0期と1期の5年生存率はほぼ100%、ステージ2期でも85%以上となっています。

ただし、リンパ節への転移があるケースだと、5年生存率は55%まで低下します。

ステージ4で内蔵への転移があると、再発する確率も上がり、生存率は30%以下となります

有棘細胞癌の原因になりうるヒトパピローマウイルスは、男性も感染します。

イボは治療しておいた方がリスクを下げることになります。

 

基底細胞がんは写真のようにかさぶたやほくろのような形をしています。

生存率は、ステージ1なら95%と高いですが、ステージ4になると15%になります。

手術を受けると、辺縁から3ミリ程度の部分が切除されます。

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いつのまにか頭にかさぶたができている場合は要注意です。

基底細胞がんを発症している人の45%以上は70歳以上です。

髪の毛が抜けている部分は日光が当たりやすく、紫外線によって細胞が癌化しやすいのです。

皮膚がんの原因として、ほかにやけどのあとや傷跡(瘢痕)があげられます。

進行速度は遅いですが、遠隔転移している場合は予後不良となります。

基底層を破壊し、リンパ節を伝わって転移することもあるガンです。

頭のかさぶたがなかなか治らない場合は皮膚がんの初期症状かもしれませんので、この画像とよく比較して、似ているようなら病院で検査してもらうことをおすすめします。

そのままにしておくと、筋肉や骨にガンが浸潤して痛みが出てきます。

手術がうまくいった場合は、再発することは稀です。

ただし、皮膚の深くまで浸潤する破壊型のケースでは、長期的に病院に通院して観察を受ける必要があります。

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オーストラリア人は特に基底細胞癌(basal cell carcinoma)の発症する確率が高いことが知られています。

皮膚がんの初期症状は下の画像のようなものですが、文章で説明すると下記のようなものになります。

 

皮膚との境界が不明瞭

ほくろの形が左右非対称

定期的に観察すると、どんどん大きくなっている(盛り上がったり、形が変化する)

触ると固い(がんの特徴です)

炎症を起こして血が出ている、潰瘍(ulcer)のようになっている

ほくろの色にムラがあったり、光沢がある(ツルツルしている)

 

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特に顔は紫外線があたりやすく、DNAによる細胞の損傷が起きやすいため、癌化しやすいのです。

顔の細胞も日々、化学物質や活性酸素、日光によってDNAが傷ついていますが、修復機構が作用するため癌化を免れているのです。

皮膚がんの初期症状は画像のように小さいできもののようであったり、あざ、虫刺され、怪我のあと、やけど、湿疹のように見えます。

患部をメジャーやものさしで測って、直径が7ミリを超えているようであれば、皮膚ガンの可能性が高いです。

もちろん、病院で検査をしなければ正確なことはわかりませんが、かゆみや痛みがあって、上記の特徴にあてはまっているのであれば、検査をおすすめします。

爪の根本が黒い人は要注意です。

爪に皮膚ガンができる人は根本に発症する人が多いです。

爪の根元の白い部分が紫色になったり黒い場合は、細胞が癌化している可能性があります。

剥がれる場合、痛いときは検査してもらいましょう。

悪性腫瘍かどうかは、ダーモスコピーを使って判断します。

ダーモスコピーとは、患部にゼリーをつけて真皮まで観察できるカメラのことです。

画像をモニターに映し出して、血管の拡張があるか、周縁部の境界が不鮮明でないかなどを確認します。

 


公開日:
最終更新日:2016/04/15

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